HTMLは「HyperText Markup Language」の略で、ウェブページの構造と内容を作るためのマークアップ言語です。
構造とは、見出し、段落、リスト、表、行、列などの文書構造が挙げられます。
その構造の中にテキスト、画像、リンク、動画などのコンテンツを配置していきます。
「タグ」と呼ばれる記号を使って表現します。
多くは開始タグと終了タグのペアになっています。
HTMLの基本構造 例
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>私の最初のHTMLページ</title>
</head>
<body>
<h1>ようこそ!</h1>
<p>これはHTMLの簡単な例です。</p>
<p>いくつかの要素を見てみましょう。</p>
<h2>リストの例</h2>
<ul>
<li>アイテム1</li>
<li>アイテム2</li>
<li>アイテム3</li>
</ul>
<h2>リンクの例</h2>
<p><a href="https://www.google.com">Googleにアクセス</a></p>
<h2>画像の例</h2>
<img src="https://via.placeholder.com/150" alt="プレースホルダー画像">
</body>
</html>